IB教育におけるIA(Internal Assessment:内部評価)とは、各科目で生徒が独自にテーマを設定し、レポート作成や実験・調査を行って評価される学校内評価の課題です。全世界一斉の最終試験(外部評価)とは異なり、2年間のプログラムの中で作成し、学校の担当教員が採点します。
IAの重要なポイント
- 評価の割合: 科目ごとの最終成績の約20%〜30%を占める非常に重要な成果物です。
- 形式: レポート、エッセイ、プレゼンテーション、実技など、科目によって多岐にわたります。
- 目的: 単なる暗記力ではなく、探究心、分析力、批判的思考力、そして学習スキルを証明するために行われます。
科目別の主な形式
- 理科系(Science): 自分で仮説を立てて実験を行い、データ収集と考察を行うレポート。
- 言語・文学系: 文学作品を分析し、口頭でプレゼンテーションを行うか、エッセイを執筆。
- 数学: 身の回りの事象や数学的なトピックについて、数学的アプローチを用いて探究するレポート。
