TOK

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TOK(Theory of Knowledge:知の理論)とは、国際バカロレア(IB)のディプロマプログラム(DP)において、全世界の生徒が必修する「知るプロセス」を探究する哲学・批判的思考の科目です。知識の性質について考え、「私たちはどうやって知っていると言えるのか?」という問いを探究します。

TOKの概要と目的
  • 探究のコア: 特定の暗記科目ではなく、「知識とは何か」や「知る手段(感覚、理性、言語、感情など)」について考察します。
  • 批判的思考の育成: 日常の知識や各学問(数学、科学、芸術など)における知識の客観性や限界を分析し、多角的な視点を養います。
2つの評価課題
TOKの成績は、以下の2つの成果物によって決定されます。
  • TOK Exhibition(展示会): 自身の選んだ現実世界の身近なテーマとTOKの概念を結びつけ、展示物を通して知識の問いを考察する内部評価です。
  • TOK Essay(エッセイ): IB本部から提示される6つのタイトル(問い)から1つを選び、1,600語以内で論じる外部評価です。
成績への影響
TOKは同じくコア科目である課題論文(EE)と共に、ディプロマ(IB資格)の最終スコアに最大3点のボーナスポイントをもたらす重要な科目です。
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